2005年11月01日

墓参り

本日はお休み。


ちょうど特別な用事もなかったので、叔母の墓参りに行くことに。

お墓は富士霊園にあり、こんな天気のいい日だと、ドライブがてら♪にもちょうどいい。



叔母は、10年前、46歳でガンで他界した。


ボクは20歳、もう助からないと聞いたときは、かなりショックだったのを覚えている。


亡くなったときももちろんそう。

早朝に亡くなったという連絡があって、電車に乗って叔母の家に向かった。
けっこうな道のりだったので、電車で寝てしまったのだが、起きたら最寄り駅は過ぎていて、一番最初に思ったのは、


「叔母が死んだのも夢じゃないか?ボクは寝ぼけてココに来ちゃったんじゃ・・・」


くらい思ったもんだ。



ちょっと思い出・・・

叔母は関東に住んでいて、ボクは西日本在住。

歳の近いいとこもいたので、ほぼ毎年、春休みに上京して遊んでいたが、会うのはそれくらい。

数回、ボクの実家のほうにも遊びに来たけど。


叔母はよく遊んでくれ、とても楽しい人だった。

とても「あったかい人」。


ボクが大学受験で上京したとき、試験の1週間くらい前からこの叔母の家に行って、のんびりと過ごし、試験前日に大学の近くのホテルに泊まっていた。


関東に親戚がいるというのが、まずありがたいことではあるが、試験前の1週間、本当にリラックスした時間を過ごせた。


あせったり、気負ったり・・・とにかく、試験直前に、そういう類の気分を一切もった記憶がないのは、ボクの性格のせいもあるだろうが、きっと叔母のおかげだったのだろう・・・と今は思う。



「1リットルの涙」という本をこのブログでも紹介した。

現在、ドラマもやっている。

不治の病の少女の日記が本になっているのだが、ボクの叔母も日記を書いていた。


叔母の死後、入院から他界する直前までを冊子にしたのだが、ボクからすると、「1リットルの涙」よりも、やはり知っている人(しかも身内)の日記のほうが、感情移入がしやすいよね。


特に、叔母は「ガンで余命わずか」ということを知らないままだったので、当時の不安・葛藤がつづってあって、いろいろと考えさせられるものもある。


ま、墓参りに行った日なんかには、帰ってきてその日記を開いてみたりするわけだ。



それにしても、富士霊園、お墓のあるところからは、見晴らしがとってもいい♪


ボクは、ココに魂があるとか、そういう霊的なことは信じないけど、どうせなら景色がいいとこにお墓があるほうがいいね、きっと。
posted by Okiraku KING at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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