2006年04月02日

県庁の星(★★☆☆☆)

2006年 日本映画 131分
監督:西谷弘
出演:織田裕二 柴咲コウ 佐々木蔵之介 和田聰宏


シムソンズから1ヶ月経ちましたが、再び邦画で、今年8本目。


野村聡(織田裕二)はある県庁の公務員。
それもトップ入庁で、書類の作成が超はやいトップ公務員。

「政治は人の上に人を作り、人の下に人を作る」を信条に、そのきちんとした仕事っぷりで、ガンガンと出世街道を歩こうとする。

婚約者は、建設会社の社長令嬢。


もはや、


向かうところ敵なし??


・・・といったところ。


次なる野望は、総工費200億円を超える(・・・かな?たぶん・・・)老人ホーム?の建設、ケアタウンプロジェクトを自らの手で成功させること。


そんな中、民間企業との人事交流研修のメンバーに選出され、半年間、民間企業で働くことになる。


その研修先が・・・



三流スーパー「満天堂」



そして、野村の教育係が、年下パート店員、二宮あき(柴咲コウ)。

二宮はパートながらも、このスーパーでのキャリアは一番長く、他の店員からの信頼も厚い。

野村も年下に教育されるのが不満ではあるが、


コレも出世のため・・・


と割り切る。

そんな野村が負かされた最初の仕事は・・・


客がほとんどこない寝具売場(笑)


野村は言う。

「これでは研修にならない。もっと仕事がしたい」と。


二宮は反論する。

「いきなり来て、仕事を任せられるわけがないでしょ」と。


とりあえず、寝具売場で仕事をすることに、いやいやながら同意した野村は、


「じゃあ、接客マニュアルをいただきたい」
「組織図は?」


・・・と。


ここから始まる、野村のスーパーでのダメっぷり。

そして、挫折。

そこから、スーパーの建て直し(改革)。



ま、分かりやすいストーリー。


もっとコメディータッチな部分があるのかと思って、期待をして観に行っただけに、ちょっと期待はずれ。


そう思わずに行けば、それなりにおもしろいはず。


ま、可もなく不可もなく、スクリーンじゃなくてもいい映画かな?


そんなボクの余計な期待感は置いといても、内容としては「仕事」のことを考えさせられるもの。


慣例に従い、変化を好まず、常に上


みたいな体質。

特に、「慣例に従い」「変化を好まず(恐れ)」というのは、ボクの職場での典型的な姿でもある。

その中で、作業要素の強い仕事に対しての「マニュアル」もほとんどなく、長年の経験で何とかやっている、というのも僕の職場の典型的な姿(笑)


この映画で言えば、スーパーと県庁が同居しているような感じ(笑)


最近は、気になるところは勝手にやっちゃっていますが、常に「改善」を意識することは、やっぱり大事だなぁと思う今日この頃。



そんな職場で働いている人は、この映画を観て、活力にしてくれてもいいかもね。



県庁の星.jpg




県庁の星公式サイト
posted by Okiraku KING at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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