2006年02月13日

博士の愛した数式

記憶がキッチリ80分しかもたない博士。


1975年に交通事故で頭を打ったのが原因。

それ以前の記憶は保持されているものの、81分前のことはもう覚えていない。



そんな博士と、その身の回りのお世話をすることになった家政婦「私」、そして、博士が「ルート」となずけた「私」の息子のあたたかい物語。



話が進んでいく中で、それほど盛り上がるようなシーンはなかった気がする、基本的にはゆるやか〜〜な感じ。


じゃあ、おもしろくないかというと、


これがおもしろい


のである。


まず、この作者、

よく勉強しているなぁ(笑)

・・・って感じ。

まぁ、出ている数学に関する知識は、この本の解説をしている数学者などに聞いたんだろうけど、それにしても、数学という、ちょっと毛嫌いする人の多い学問を軸として、


こんな物語作っちゃうのか〜〜


・・・と、生意気にも感心しちゃうのである。


数学嫌いな人でも全然いける本!


ちなみに、映画での博士役が「寺尾聰」

ボクは映画は観てないけど、この本を読むのに

「博士のイメージ=寺尾聰」

で問題なし。


きっと、はまり役なんじゃない??


「私=深津絵里」


も問題ないね。


少なくとも、市原悦子ではありません(笑)




posted by Okiraku KING at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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