2006年01月20日

THE有頂天ホテル(★★★★☆)

日本映画 136分
脚本と監督:三谷幸喜
出演:役所広司 松たか子 佐藤浩市 香取慎吾 などなど


ちなみに、タイトルの英語表記は

THE WOW-CHOTEN HOTEL




そこは、カウントダウンパーティまであと2時間に迫っているホテル

ホテルアバンティ


このカウントダウンパーティーはホテルの威信がかかっている!!


そんなところから始まる、ホテル従業員と訳ありの宿泊客たちが繰り出すコメディ。



副支配人・新堂平吉(役所広司)は、この大晦日を無事に乗り切りたいと思い、一生懸命動き回っている中、元妻の堀田由美(原田美枝子)とばったり出会い・・・

武藤田議員(佐藤浩市)の元愛人、いまは客室係のシングルマザー、武本ハナ(松たか子)は、どーしようもなく散らかった部屋を片付けることに。散らかっている服たちはどれも高級・・・ちょっとした出来心が・・・

ホテルのベルボーイ・只野憲二(香取慎吾)は、シンガーソングライターを目指しながらこのホテルで働くも、30歳を前にして夢をあきらめ、故郷へ帰ることを決意。今日の最後の仕事を終え、あとは帰るだけなのに・・・

汚職議員の武藤田勝利は、マスコミに追われ、このホテルに逃げ込んでいる。すでに絶体絶命。そのとき考えることは・・・

堀田由美の現在の夫、堀田衛(角野卓造)はある業界の授賞式に出席するためにやってきたが、そこで、今も関係を続けているコールガール、ヨーコ(篠原涼子)と出会う。ヨーコは、堀田にとってひじょ〜〜にマズイ秘密を持っている・・・


・・・などなど・・・とにかく、たくさんの人のいろんなことが絡み合いながら、話はどんどん進んでいく。


テンポよく小さい笑いを連発し、かつ、いろんな人のエピソードが絶妙に組み合わさっていく、そして場面はホテルから出ることはない、


三谷幸喜節炸裂


といった感じ。


娯楽としては、かなりレベル高いと思います。
残ったのは、

おもしろかったなぁ


・・・という満足感だけで、あとはな〜〜んにも残んない(笑)


個人的には、キングコングには劣るけど、お薦めできる映画。



THE有頂天ホテル公式サイト



THE有頂天ホテル.jpg





本日の計測



起床直後(6:15)
−−−−−−
体重:64.6kg
BMI:21.7
体脂肪率:16.4%
内臓脂肪レベル:6
骨格筋率:35.3%
基礎代謝:1550kcal
体年齢:29歳


夜(24:40)
−−−−−−
体重:64.6kg
BMI:21.7
体脂肪率:16.7%
内臓脂肪レベル:6
骨格筋率:35.1%
基礎代謝:1548kcal
体年齢:29歳




次なる標的たちに、映画、

「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」

を追加しました。
posted by Okiraku KING at 23:27| Comment(0) | TrackBack(13) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スタンド・アップ(★★★★☆)

2005年アメリカ映画 124分
原題:North Country
監督:ニキ・カーロ
出演:シャーリーズ・セロン、フランシス・マクドーマンド



1975年 ミネソタ北部の鉱山で

初の女性を採用

1989年でも

男女比は30対1だった

この物語は実話に基づく


ミネソタ北部 1989年



夫の暴力に耐えかねて、二人の子ども(息子と娘)を連れて、実家に戻るジョージ・エイムズ(シャーリーズ・セロン)。


父(リチャード・ジェンキンズ)は娘のはれた顔を見て言う。

「浮気がばれて、殴られたのか?」

と。


母(シシー・スペイクス)は言う。

「(夫が)失業したから、荒れているんだ、辛抱しろ」

と。

##正確じゃないけど(笑)##


子ども2人は父親が違い、息子の父親は不明(・・・ということになっている。最後には分かりますが・・・)。


周囲はとても冷ややかな目でジョージをみる。


そんな中、旧友グローリー(フランシス・マクドーマンド)に偶然再会し、「給料のいい」鉱山での仕事を紹介される。



自分の力で、息子と娘を育てていきたい



と強く思っているジョージは、鉱山で働くことを決める。


とてつもない苦痛が待ち受けていると知らずに・・・。


そこでは、「男の職場」に入ってきた「女」に敵意剥き出し。

いわゆる、「セクハラ」なんですが、おそらく我々が思っているような「セクハラ」というよりも、完全に度を越えた「いじめ」。

それでも、おそらく、


事実のほうがもっと酷かったんだろう


と思いますが。


そんなことに耐えかねて、上司に、そして社長に


現状を何とかしてほしい


と一人訴えるが、全く取り合ってもらえることもなく、そのせいでさらに酷い仕打ちにあう。


数少ない同僚女性も、「こんな職でも失いたくない」という気持ちがあり、これ以上、職場の女性に対する状況が悪くなるのを恐れ、ジョージの味方にはなってくれない・・・


それでも、彼女は立ち向かう・・・自分の幸せのために・・・


これが、実話だったのもそうですが、1989年というそう昔じゃない上に、これがアメリカの話だってところがまずちょっとビックリ。


なんかアメリカって「男女均等雇用」が進んでるってイメージがあったから。



会社側の弁護士が「女性」で、その女性弁護士の姿からも、


女性が高い地位につくこと

その地位を維持すること


が大変、ということがうかがえる感じ。


とにかく、思った以上に重く、見ごたえのある映画でした。


シャーリーズ・セロン、作業着でも気品が出てる(・・・鉱山にこんな美人いたら、ビックリするよね、きっと・・・)し、演技もかなりいいと思う。


これは、少女期の体験があるからこそなのか??


・・・と思うところもあるが、その前の「モンスター」での強烈な役作りをやってのけた彼女をみると、この表現力は「女優としての実力」なんでしょう。


エンターテイメントとは程遠いですが、2時間、けっこう釘付け。



それにしても、邦題、見事ですね。


スタンド・アップ



スタンドアップ2.jpg




本日の計測


起床直後(6:15)
−−−−−−
体重:65.1kg
BMI:21.9
体脂肪率:16.1%
内臓脂肪レベル:6
骨格筋率:35.4%
基礎代謝:1560kcal
体年齢:29歳


夜(24:40)
−−−−−−
体重:65.3kg
BMI:21.9
体脂肪率:16.6%
内臓脂肪レベル:6
骨格筋率:35.2%
基礎代謝:1561kcal
体年齢:30歳

posted by Okiraku KING at 10:26| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。